■春と修羅

■演出:岡本章,出演:鍊肉工房
■赤坂レッドシアタ,2012.3.7-11
■幕が開き真っ暗な舞台に微かな役者の姿を感じながらオノマトペを発するのを聞いていると言葉が生み出てくる瞬間に出会っているような感覚がおそってきます。 ・・しかし直ぐに七人のリズムある科白と動きには飛躍がありすぎる。  
最後まで薄暗かったこともある。 途中ウツラウツラしてしまったようです。 だからこれ以上感想が書けない。 「まさに万物全てが消失した廃墟に不思議に浮遊する」感じで劇場を後にしました。
*劇団、http://renniku.com/list/